昨今、単身世帯の増加や超高齢社会といった、社会構造の変化に伴う不安から
以来30年に渡り大切にしてきたことは、儀式サービスの会員様の施行は一つのご葬儀ではなく、その後ろに多くのご葬儀が繋がっていること。
そして、それを葬儀社に理解していただくことです。
会員様一人ひとりを大きな家族として大切にして、満足度の高い、良い葬儀を葬儀社に行っていただいております。
儀式大辞典
いざという時にも仲々、人には聞けない葬儀用語や知識、マナーを、わかり易く解説しています。
人生の旅立ちをしめやかにお見送りするために、「儀式大辞典」をお役立てください。
葬儀全体の流れ
4.病院からのご遺体のお帰り先
事前にお帰り先をお決めいただくと移送が円滑になります。
ご自宅にお帰りの場合
「お布団・枕・上掛け」をご準備してください。
葬儀社斎場にてお預かりの場合
お布団などのご用意は必要ありません。斎場の保冷施設にてお預かりさせていただきます。
自宅・斎場以外(公営・市民斎場の場合)にてお預かりの場合
市区町村によって違いはありますが、公営・市民斎場の場合は、ご遺体をお棺に入れなければ受け入れてもらえないため、一度自宅又は葬儀社へご遺体を搬送し、納棺いたします。