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葬儀全体の流れ

7.ご葬儀の打合せ

ご安置の後、お参りをしていただき、その後ご葬儀の打合せとなります。

葬儀支援サービスのご説明や会員、続柄のご確認をさせていただきます。

打合せの際、ご準備いただきたい物

  • 喪主の方のご印鑑(シャチハタ以外)
  • ご遺影用のお写真
    ※遺影に使う写真は、かしこまったものである必要はなく、故人の人柄がしのばれるものを選びます。
    写真は親指くらいの大きさでピントが合っているものでしたら、葬儀社で大きく引き伸ばしてくれます。
    その際、背景を消したり、衣類をかえたりすることが可能です。
アドバイス

加入団体が分かるもの(葬儀支援サービスパンフレット)を用意いただけると、打合せがより円滑に進みます。

ご宗教・ご宗派のご確認

宗教者様(菩提寺)のご連絡先 菩提寺がなかったり、宗派が分からない場合は、親戚の年長者などに尋ねるなどして、宗派だけでも確認します。

アドバイス

菩提寺が無い場合は、納骨をどこにするか(葬儀の法要をどこに頼むか)を考えます。霊園に納骨する場合でも、菩提寺がある場合もあるからです。また、葬儀社で宗教者を手配することも可能です。

アドバイス

普段からお付き合いのある菩提寺であれば、亡くなった時点ですぐに連絡してもかまいません。その際、宗教者の都合の悪い日を聞いておくと、その後の日程が立てやすくなります。

日程

以下の3点が一致して、日程が確定となります。

  • 宗教者(菩提寺等)のご都合(親族が確認します)
  • ご希望される式場の空き状況(葬儀社が確認します)
  • 火葬場の空き状況(葬儀社が確認します)

宗教者(菩提寺)が遠方の場合でも基本的には来ていただけるので、連絡し、判断を仰いでください。仮に宗教者が立ち会えない場合は、近隣の同じ宗派のお寺を紹介してくれるなど、アドバイスがいただけるはずです。

喪主の決定

ご遺族の代表としてご葬儀を主催し、弔問を受ける立場にあるのが「喪主」です。

したがって、通夜に入る前に誰が喪主になるか決めておかなければなりません。ご葬儀の喪主は、法要など、その後の仏事も主催するのが普通です。

仏名(戒名)をつける

仏名は遅くとも通夜までに、納骨・埋葬する菩提寺の僧侶につけてもらいます。

菩提寺に相談せずに勝手に仏名をつけてしまうと、いざ納骨・埋葬する段階になって、菩提寺に受け入れを断られる場合があります。菩提寺がなく、宗派にもこだわらない場合は、そのお寺がご葬儀後の納骨や埋葬、法要を引き受けてくれるかどうかを確認する必要があります。仏名は本来、その故人の信仰心の深さや、お寺への貢献度に対して与えられるものです。しかし最近は、お寺とのつながりが薄れてきたため、お布施の金額によって位が決められる傾向にあります。

人数(葬儀の規模)

会葬者の人数によって変わる式場の大きさ

ご参列いただく方のご人数により、ご利用いただく式場の大きさが変わります。まず、ご近所の方や会社関係の方、一般のご弔問をいただく方にお声を掛けるかどうかで大きく変わってきます。(一般葬、家族葬、小規模葬) 一般葬とは、身内を始め、ご近所にお住まいの方々や故人の勤め先の方々など故人と生前に関係のある方をお呼びして、執り行う葬儀のことです。家族葬とは、会葬者を呼ばず、近い身内だけで執り行う葬儀のことです。小規模葬とは、多数の会葬者を呼ばず、身内や親しい友人・知人などで執り行う葬儀のことです。

アドバイス

家族葬は、会葬者へ情報が洩れないようにする必要があるため、搬送先をどこにするのか予め決めておく必要があります。(自宅の場合ご近所に知られてしまうため)

祭壇の種類

祭壇は大きく分けて白木祭壇か花祭壇の2種類あります。

近年は花祭壇が多くなっています。生のお花で作られているので、お別れの時にそのお花を棺に手向けることが出来ます。

お棺の種類

白木のお棺、布張りのお棺など様々な種類、大きさ(縦・横サイズ)のお棺があります。

その他

料理、火葬場などへの移動手配のため、身内の人数(どの親戚まで声をかけるか)を確認してください。