株式会社全国儀式サービス

葬儀手配依頼・事前のご相談
フリーコール:0120-421-493(ヨニイーシクミ)【24時間365日】

喪主・遺族側の基礎知識

納棺

納棺

納棺は打合せ後、近しい身内が揃ってから行います。通夜まで日にちが空く場合は、通夜の少し前に行うのが普通です。

ゆかん

ごく限られた家族・身内のみで行います。この儀式は、衛生的配慮というよりも霊的浄化の意味で行われており、死の重みや生命の尊さを学び、家族の一体感を実感させるまたとない機会ともなります。具体的には、体を洗う、つめを切る(お手伝い可)、顔を洗う(お手伝い可)といった内容です。

死化粧を施す

ご遺体を清めたら、死化粧を施します。ただし、地方によっては、ご遺体に化粧を施したり、刃物を当てるのを嫌うところもあるので、そうした風習に従います。

葬儀社へ相談
家族がお化粧を行うのも可能です。また、毛染めやかつらをつけられる場合もありますので、葬儀社にご相談ください。

死装束を着せる

死化粧を施したあとは、「死装束」を着せます。本来は白無地の木綿で縫った経帷子(きょうかたびら)を左前に着せますが、最近は、故人が生前に好んだ衣服や新しい浴衣などを着せ、納棺のときに葬儀社が用意した経帷子で遺体をおおうだけのことも多いようです。

葬儀社へ相談
宗派によっても違いがあるので、事前に菩提寺や葬儀社に相談するとよいでしょう。

ご遺体を棺に納める

納棺は通夜の前までに行います。本来はご遺族の手で行うものですが、最近は葬儀社が行うことがほとんどです。その場合も、故人の供養のため、できるだけ多くの人が手を添えるようにしましょう。

死装束を整え、愛用品を入れる

手は胸の上で組ませて数珠をかけます。
ご遺体を納めたら、死装束を整えます。すでに死後硬直がはじまっているので、つけるのが無理なら、つけるべきところのそばに置くようにします。

葬儀社へ相談
棺の中に、故人が愛用していたものを入れます。ただし、金属製やガラス製のもの、燃えにくいものは火葬のときに遺骨を傷めることがあるので、入れるのを控えます。

ふたをして、祭壇に安置する

すべて納め終わったら、ご遺体の周りを白菊などの生花(通夜の当日)で飾り、ふたをします。「七条袈裟」と呼ばれる棺掛けでおおい、通夜の行われる部屋に運び、祭壇に安置します。
※布張りの棺は、棺掛けをしないケースもあります。