お金も大事に。そして、
お別れの時間も大事に
昨今、単身世帯の増加や超高齢社会といった、社会構造の変化に伴う不安から、葬儀が小規模化・多様化してきています。
家族葬という新たな言葉も一般化してきましたが、
捉え方が各地域で様々で誤解を与えてしまう言葉になってしまっています。
いろいろな考え方がありますが、故人様が育んできた人とのつながりを大切にしたお別れをお勧めいたします。
直葬については都市圏でご要望がありますが地方では特殊なケースに限られています。
ご遺族のご要望を受け止め、地域の慣習をふまえてアドバイスいたします。ぜひご相談ください。
人が亡くなると、ご遺族は様々な判断をしなければならなくなります。葬儀もその一つ。
マニュアル本には複数の見積もりを取って比較して…と勧めています。時間猶予があればお勧めしますが、突然のお別れの場合にはそうも言ってられません。
儀式サービスがご紹介する葬儀社は、地域で一番誠実で安心してお任せできる葬儀社です。ご遺族が故人様と向き合う時間を少しでも多く作り出すために様々な段取り気遣いを人手をかけてサポートさせていただいております。人出が掛かりますので地域最安ではないことご了承ください。
葬儀を通して、きちんとお別れしてほしい
直葬(荼毘・火葬式…)も選択肢の一つですが、場合によってはお金が最優先されて葬儀の形式をなしていないことも。
実は、葬儀には、それ自体に重要な意味が込められているのです。
故人様、ご遺族様、故人様とお付き合いのあった人々。
それぞれにとって、それぞれに意味があります。
- 「故人様」のための葬儀
- 冥福を祈り、永遠なるやすらぎの世界にお送りする。
(宗教的な意味としての葬儀) - 「ご遺族様」のための葬儀
- 故人の死と向き合い、受け入れ、故人のいない生活へと歩みだすための心の整理をする。
(精神的な意味としての葬儀) - 「故人様とお付き合いのあった人々」のための葬儀
- 生前に親交のあった人々が、故人とお別れする。
(社会的な意味としての葬儀)
だから、私たちの考えに賛同した葬儀社が担当
ご遺族様・会葬者様がきちんとお別れできるよう、「場」と「時間」を提供しています。