昨今、単身世帯の増加や超高齢社会といった、社会構造の変化に伴う不安から
以来30年に渡り大切にしてきたことは、儀式サービスの会員様の施行は一つのご葬儀ではなく、その後ろに多くのご葬儀が繋がっていること。
そして、それを葬儀社に理解していただくことです。
会員様一人ひとりを大きな家族として大切にして、満足度の高い、良い葬儀を葬儀社に行っていただいております。
葬儀後
2019年 12月 05日(木)
仏壇・仏具を購入する前に知っておきたいこと
2023年12月19日更新。
仏壇は大きく分けると3種類の形と特徴があります。
③ 洋間にも合う家具調仏壇(写真右)
最近は住宅事情などもあり、コンパクトでインテリアにもなる家具調仏壇が人気になっています。
仏壇は家庭の中でひとつの心のよりどころです。また、家庭の鏡となるものでもあります。家族の安らぎとなるように、心をこめて選びます。以下のポイントを参考にしてみてください。
仏壇の飾り方
①~③が一般的な飾り方となります。③が三具足/みつぐそく(香炉・灯台/火立、花立て各1個)の場合は、香炉を中心に置き、向かって左が花立て、右が燭台となります。
木魚
永年お祀りしてきた仏壇をやむを得ぬ理由で処分したい、でもいざ処分となると躊躇するものです。それは、昔から仏壇は家の中のお寺と言われ、信仰の対象となるご本尊やご先祖様をお祀りしてきた神聖な場所だからです。仏壇は購入した際にご先祖様の魂を宿らせるための開眼供養(かいげんくよう)を行っている場合があります。その場合は処分する際にも閉眼供養(へいげんくよう)を行って魂を抜きますが、最近では開眼供養を行っていないケースもあります。新たな仏壇を買い求めた場合は、購入した仏壇店に古い仏壇の引き取りをお願いしますが、購入はせず処分だけならば有償で専門業者に依頼をします。
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