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喪主・遺族側の基礎知識

火葬

火葬

棺を安置した祭壇の前で、「納めの式」が行われます。火葬には40分~1時間半ほどかかります。火葬が済んだお骨を遺族や同行者の手によって、骨壷に納めます。

1. 火葬場への同行

火葬場には、ご遺族や親族のほか、故人ととくに親しかった友人(喪家が声をかける)が同行します。同行する本人にはあらかじめ了解をとっておきますが、その場で申し出があれば、お受けするようにします。こうした場合を考え、車は余裕を持って手配します。喪主が位牌を、ほかのご遺族が遺影を持って火葬場に行きます。
「火葬許可証」がないと、火葬することができません。葬儀社が預かって管理してくれる場合が多いので、事前に葬儀社に渡しておきます。

2. 火葬許可証を提出する

火葬場に着いたら、まず係の人に火葬許可証を提出しますが、ほとんどの場合、葬儀社が代行してくれます。

葬儀社へ相談
火葬場の係員などに、故人の供養として心づけを渡す場合(必要なところは葬儀社から指示があります)は、小型の不祝儀袋か白い封筒を現金といっしょに用意しておきます。

3. 納めの式

棺を安置した祭壇の前で、「納めの式」が行われます。僧侶の読経、焼香のあと、喪主から順に焼香します。僧侶が同行するのが一般的ですが、僧侶が同行しないときは、葬儀社の指示にしたがって、焼香だけを済ませます。棺を火葬炉の中に納めるときは、全員で合掌して見送ります。

4. 控室で火葬を待つ

火葬には火葬炉や故人様の体重・体型によって違いますが、40分~1時間半ほどかかります。
控室では、僧侶や親族、同行者などをお酒や茶菓でもてなしますが、地域によって違いがあります。火葬場で食事をする場合もあります。僧侶には上座に座っていただくのが礼儀で、喪主・代表者が応対します。

5. 骨上げの手順

火葬が済んだお骨は、骨上げ台にのせられて出てきます。これを遺族や同行者の手によって、骨壷に納めることを「骨上げ」と呼びます。骨上げは竹の箸を使い、2人1組になって1片のお骨を同時にはさんで拾い上げ、骨壷の中に納めていきます。骨を1、2片拾ったら、次の人へと箸を渡します。喪主から始まって、故人と血縁の深い順に拾っていきます。骨は、足の部分から順に、上体に向けて拾っていきます。一番最後にのどぼとけを拾い、骨壷の中に安置しますが、地方によっては風習が異なる場合があります。