昨今、単身世帯の増加や超高齢社会といった、社会構造の変化に伴う不安から
以来30年に渡り大切にしてきたことは、儀式サービスの会員様の施行は一つのご葬儀ではなく、その後ろに多くのご葬儀が繋がっていること。
そして、それを葬儀社に理解していただくことです。
会員様一人ひとりを大きな家族として大切にして、満足度の高い、良い葬儀を葬儀社に行っていただいております。
儀式大辞典
いざという時にも仲々、人には聞けない葬儀用語や知識、マナーを、わかり易く解説しています。
人生の旅立ちをしめやかにお見送りするために、「儀式大辞典」をお役立てください。
葬儀全体の流れ
0.危篤
命に危険が迫り、予断を許さない状態のことを言います。病院から危篤の連絡を受けた場合、親族や職場へ危篤である旨の連絡をして、その後、病院へ急いで向かいます。
家族にできること
- 大切な方のそばに寄り添う
- 想いを伝える
- 医師や家族・親族間で今後について相談する
もしもの時に備えて考えておくこと
- 菩提寺を確認し相談する
- 葬儀社を検討する
- まとまった現金を手元に置いておく